【開催レポート『バック・トゥ・ザ・リサイクルの日』京都店周年記念イベント 】

10月21日が「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」（※1）ということで『不要なレコードを音楽のエネルギーに変える』をテーマに10月16日(水)～29日(火) Face Records KYOTOにて、京都店1周年を記念したアナログレコードの買取強化キャンペーンを開催しました。

キャンペーン中の目玉として、10月19日(土) 14:00～18:00 インストアDJイベントが開催され、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開された1980年代を中心とした邦楽・洋楽の名曲を中心としたDJプレイを、ゲストのレジェンドDJ AGEISHI（※2）さんが行いました！

DJ AGEISHIさんは、当日の天気に合わせて雨をテーマにした曲でスタートし、ジャンルや国境を超えたクロスオーバーな選曲で店頭を盛り上げてくださいました。「MUSIC GO ROUND」を体感出来る素晴らしい1日となりました。

一日限りの開催にもかかわらず、多くのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。

今後のFace Records KYOTOでのイベントもお見逃しなく！

※1『バック・トゥ・ザ・リサイクルの日』
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、ごみが燃料になる車型のタイムマシーン「デロリアン」が到着する未来は2015年10月21日。その10月21日を「ごみがごみでなくエネルギーに生まれ変わる日」としてこの名称の記念日が制定されました。

※2 DJ AGEISHI
’73年東京赤坂MUGENでDJとして活動を始める。’75年より、赤坂BYBLOSでソウル、ロック、ディスコミュージック(ガラージミュージック等)を中心に10年間活躍し、毎晩人々を踊らせ続けた。
’87年、六本木JAVA JIVEでレゲエ・アフロ・ラテン・スカ全般にワールドミュージックを中心にミックスしたDJスタイルを確立。’89年クラブカルチャーのパイオニア的存在であった渋谷のクラブCAVEがオープンし、レジデンツDJとして招かれる。’90年代初頭には、数多くのレギュラーDJをこなしクラブDJとしての地位を確立。’90年代後期、活動拠点を大阪に移し、PEACE CAFEのサウンドプロデューサーとして数々のオリジナルミックスCDを手がけるなど、カフェ＆ミュージックをキーワードに演出。’01年より、WORLD（京都）にてレギュラーパーティーをスタートさせ京都のシーンにも影響を与える。’07年９月、Jet Set RecordsよりMIX CD “BUD:01″をリリース。 その他、有線放送 各FM局の幅広い選曲を手掛け手腕を発揮している。 ’07年１０月、DJ３４周年記念としてmontage(大阪)にて、３４時間に及ぶ超 ロングセットプレイを敢行、DJの奥深さと感動を与え伝説を作った。’11年３月,NorwayはPrins Thomas主宰のInternasjonalより Ackin’との共作”Rain Parade” 12inchをリリース。今年でDJ50年、半世紀を迎える。LivingLegend DJ Ageishiは今日もDJ道を歩み続けている。

■店舗情報
店舗名： フェイスレコード 京都髙島屋S.C. T8店
所在地： 京都府京都市下京区四条通寺町東入2御旅町35 京都髙島屋S.C.[T8]4F
営業時間： 10:00～20:00
店舗電話番号：075-708-2010
店舗メールアドレス：kyoto@facerecords.com
公式HP：https://kyoto.facerecords.com/
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