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【Face Records「RAYARD MIYASHITA PARK」に新店舗を開店します】

【Face Records「RAYARD MIYASHITA PARK」に新店舗を開店します】


2020/07/03

 

FTF(エフティエフ) 株式会社 (本社 : 東京都渋谷区 代表 : 武井 進一)は、中古アナログレコードを中心に販売するレコード店「Face Records」(フェイスレコード)を2020年7月28日、渋谷区と三井不動産が共同で再開発を進めている渋谷宮下公園跡地に誕生する「MIYASHITA PARK」内商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」に開店致します。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、当初の施設開業予定日6月18日から7月28日に決定した旨が先日7月2日に公式発表されました。

当社は1994年に開業し、渋谷で約四半世紀に渡りアナログレコード専門店として営業しています。レコードの聖地宇田川町、ニューヨーク、姉妹店のGeneral Records Store(ゼネラルレコードストア)を下北沢で運営。また、レコード・CD買取専門部門としてもEcostore Records(エコストアレコード)を渋谷区松濤で運営しています。

現在 FTFは国内のアナログレコードファンへの販売のみならず、海外向けの販売サイトなどを通じて世界のありとあらゆる国々のファンへ中古レコードを届けています。

新店舗では近年、日本はもちろん国外でも注目されているシティポップはじめアニメーションのサウンドトラックなど幅広いジャンルのレコードやオーディオ機器、オリジナルグッズも取り扱い予定です。

 

 

 

新店舗オープンのメインビジュアルは電気グルーヴはじめ人気アーティストとのコラボグッズやツアーグッズ、様々な企業の広告、ビジュアルを手掛けている近年注目のグラフィックデザイナー、ステレオテニスを起用。

メインビジュアルを使ったFace Records MIYASHITA PARK限定のオリジナルグッズも販売いたします。

ノスタルジックな時代感覚をイラストやグラフィックなど様々な手法で生み出された作品はリヴァイヴァルでありながら時代に沿ってデザインされており、古き良き物から新しさを見出していこうというFace Recordsの”今”とリンクしています。

 

また館内BGMに関しても当社が担当させていただくことになりました。多様な価値観やカルチャーがミックスする渋谷イメージし、耳の肥えたスタッフが厳選した音楽を選曲します。

 

今、音楽鑑賞はストリーミングが主流という時代だからこそ、レコードを探したり、ジャケットを見て触り、針を落とし、レコードにしかない音質を聴くレコードならではの楽しさが再認識されているのではないでしょうか。

 

これからも多くの人にレコードの素晴らしさ、感動をお届け出来るよう新たに「RAYARD MIYASHITA PARK」という様々な人種や世代が交わる場所の特性を生かし、今までレコードに馴染みのない若い世代の方にもレコードに触れていただくきっかけを作り、”レコードのある暮らし”を提案していきます。